AtoZ営業日誌

最近の常識

従来の常識が、今や常識ではない!
 ってことが、最近、よくあります。
 
 
例1 宛先の書き直し
 
この画像のような封筒が同封されていることってありますよね?
huutou.jpg
受け取る側が、へりくだって、宛名の後に、
「行」
の文字が入っています。
 
 
 
ここで、従来の常識ですが、我々の年代は、この
「行」
を二本線などで消して、
「御中」
と書き直すのが常識でした。
 
 
しかし、つい先日読んだ本には、今やその行為は、常識外れ、なんだそうです。
 
理由は、相手が書いたものを訂正するという行為が、失礼にあたるんだそうです。
えーっ、そうなの?
と思いましたが、言われてみれば、そうなのかもなあとも思いました。
 
 
そして、つい先日、友人から結婚式の招待状が届きました。
これは、かなり悩みましたが、従来通り、
 
ご出席
ご住所
ご芳名
 
などの、「ご」はすべて消して返信しました。
さすがに、そのままってのは気が引けました。(笑)
ちなみに、結婚式の場合、筆者は、「ご」を「寿」で消しています。
これも、一時期流行りましたが、いまはどうなんでしょう?
 
 
 
例2 葬式の香典
 
お葬式に参列する際、「香典」を持参しますが、これに関する常識です。
 
従来、「香典」といえば、
「使い古した紙幣を包む」
のが常識でした。
 
しかし、今では、
「新券を包む」
のが常識になりつつあるようです。
 
 
そもそも、香典に使い古した紙幣を使う理由は、
「急だったので、準備もできませんでした」
という意味を込めたんだそうです。
 
昔は、新券を手に入れるのが大変だったので、あらかじめ準備ができなかったことを表そうとしたわけですね。
 
昔、両親が、香典にしたい紙幣がきれいすぎるからと言って、しわしわに折っていたのを見たことがあります。
 
 
 
ところが、現在では、銀行に行けば、新券はすぐに手に入ります。
そして、やはり、人に渡すものが、古いものであることの方が、失礼だというのです。
 
そんな話を聞いてから、葬式の際にも必ず新券を用意しています。
果たして、これが本当に正しいのかどうかは、?ですが・・・
 
 
まだまだ、いろんな新常識ってあります。
世代ごと、地域ごと、シチュエーションごと・・・
新しい常識が生まれているのも事実です。
 
 
でも、大切なのは、やはり相手を思いやる気持ち・・・ですよね。
相手が、どう感じるか?
を大切に、流行に流されず、
「常識」
を守るべきは、守っていきたいと思います。