セルシオのスカッフプレートの不点灯。
いよいよ重い腰を上げました(笑)
スカッフプレートを外し、100V→12Vの変圧器にかけてみると、光ります。
ということは、車両側の問題・・・これは厄介だなあ・・・
と思いながら、車両側コードに検電ドライバーをあててみると、案の定光りません。
まずは、電源を見て、異常がなければ、コードを少しずつ見ていくしかないかあ。
なんて思いながら、運転席の足元のパネルを外してみたら、この有様。
ようするに、
「コードの抜け」
が原因でした。
それにしても、見事な抜けっぷり(笑)
でも、車両側のコードはオークションで買った時からついてきたコード。
自分で直した配線には何ら問題ないじゃん!
ってな感じで、自分をなぐさめます。
もちろん、修理は簡単。
抜けたコネクターを差し込む!
これだけです。
念のため、ラジオペンチで、軽くかしめておきました。
いろんなコードが通っているんで、軽い渋滞です。
でも、この程度なら、問題ないでしょう。
あとは、ショートに気を付けながら、
「スカッフプレート」
を、+と-に気を付けながら、配線し元に戻したら完成です。
はい!
スカッフプレートが光っているのがわかりますかね?
それにしても、それなりの作業を覚悟していただけに、拍子抜けです。
せっかく朝から、先日新調したツナギに着替えてたのに(笑)
ついでなんで、洗車しようかな~
というわけで、お騒がせしました。