今日の静岡県地方は、晴れ。
梅雨を通り越して、初夏の陽気です。
愛犬の散歩で、一汗かいてきました。
スカッフプレートの修理をするわけですが、これまでの流れを振り返ってみましょう。
光るスカッフプレートを中古で購入。
運転席だけ光らない。
仕方ないので、テープLEDを仕込む。
きれいに光らない。
分解して、必要な部品をそろえる。
角形LED、CRD(抵抗の代わり)を購入。
ってなわけで、早速作業開始です。
まずは、スカッフプレートを外します。
この、車名のロゴが光るはずだったんです・・・
裏側は、こんな感じ。
ビニールテープで養生してあります。
この中に、
テープLEDを仕込んでみたんです。
しかし、ツブツブにしか光らず、きれいに光りません。
構造的には、そんなに難しくはありません。
元々は、こんな感じの板が入っていました。
両端に、切りがきがあります。
この切りがきに、写真のように角形LEDを仕込めば、きれいに光るはずです。
材料は、こちら、
上から、
もともと入っていた、アクリル?板。
左側
CRD 2本
右側
角形LED 2本
サイズは、2×5×7mm
これらを、田中商会さんのホームページの解説画像通り繋ぐだけです。
今回は、下側の絵のようにつなぎます。
そこで、まず、CRDを並列に繋ぎます。
こんな感じに、ハンダ付けします。
もちろん、邪魔な足はカットします。
次に、うちに転がっていたリード線で、配線します。
まさに、上の絵と同じですね。
この状態で、点灯確認することを忘れずに。
これで、点かないとすると、
極性(プラスとマイナス)間違い。
ハンダ付けの不具合。
などを見直してみましょう。
さて、今回は、点灯しましたので、
車両側へのリード線のハンダ付け。
絶縁のためのビニールテープでの養生。
をします。
車両側が、両方ともメスになっていましたので(汗)、
本来、直すべきですが、時間がないので、こちらは両方オスです。
絶対、マネしないでください!(笑)
車両側と配線し、完成です。
昼間なので、見にくいですが、きれいに光りました。
今回の経験で、この部分の修理は、簡単にできるようになりました。
万が一、他が切れた時のために、部品も多めに購入しました。
でも、ここを、
「ブルー」
に光らせるのも、アリだな・・・・。
なんて思ってします。
角形LED・・・・・・・ブルーも買っときゃよかった。