サイドウインカーの水槽化

今日の静岡県地方は、とにかく暑い。
着実に夏に向かっています。
 
 
といいながら、突然寒くなったり・・・・・
まだまだ油断はできません。
 
 
 
さて、ここのところ、洗車するたびに気になっていたことがあります。
実は、サイドウインカーは、社外品なんですが、
IMG_20130509_161808.jpg
水槽状態なんです。
 
 
 
わかりにくいので、アップ。
IMG_20130509_161813.jpg
よく見えませんが、上の方に水滴がついているのがわかると思います。
 
 
 
そもそも、ウインカーのオレンジ色の電球を、すべて排除する計画。
ってのを実行していたんです。
 
 
 
ヘッドライト内のウインカー、テールランプ内のウインカー、
そして、サイドウインカー。
 
 
 
これらに、ステルス球という、クロームコートした電球を仕込んだわけです。
 
 
 
 
ヘッドライト、テールランプは問題なかったんですが、セルシオの場合、
 
「サイドウインカーは、電球は無色でレンズ内にオレンジ色のカバーが入っている」
という構造でした。
 
 
 
 
そこで、この、クリアウインカーレンズを、
「格安」
で入手し、採用していました。
 
 
 
 
しかし、この、「格安」は、大体問題があります。
もちろん、大陸製品。
クオリティーも、かなり低め。
 
 
 
でも、そのまま使用していました。
 
 
 
 
そして、冒頭の、
「水槽状態」
になってしまったわけです。
 
 
 
 
そんなおり、ヤフオクに出ていました。
IMG_20130509_161751.jpg
こんなやつ。
 
 
 
大陸製品ではないですが、台湾製です。
まあ、大陸製品よりは、マシでしょう。
 
 
プラド用ってなってますが、トヨタは多くの車種に使い回しがありますので、まあ、こんなもんでしょう。
 
 
 
 
さっそく開けてみます。
IMG_20130509_161840.jpg
でた!
コード剥き出し。
 
 
 
これじゃあ、サイドウインカーの配線に、割り込ませるしかありません。
 
 
 
 
しかし、できるだけ純正配線にキズはつけたくありません。
 
 
 
で、発見しました。
エーモン工業さんから発売されている、
「LED用ソケット電源」
380円。
IMG_20130509_161916.jpg
これを使えば、純正コードを傷つけることなく取り付けできます。
 
 
 
ここから先は、週末に、作業する予定です。
 
 
 
まあ、簡単な作業ですけど。
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