先日お知らせした、NKSJグループ(損保ジャパンと日本興亜損保)が開発した、
「SafetySight」
の、アンドロイド版が、ついに昨日からダウンロード可能になりました。
早速、ダウンロードして、使ってみました。
でも、その前に必要なのは、写真のようなスマホホルダーです。
オートバックスさんで、1,580円でした。
何時間でもいられるくらい、いろんな種類があって、迷ってしまいます。(笑)
値段的には、1,000円から2,000円くらいです。
まさに、好みで選んでください。
私は、フロントガラスに吸盤で付けたかったので、これを選びました。
このホルダーを、下記のように取り付けます。
ホルダーの下の箱は、センタースピーカーです。
今回の話には、全く関係ありません(笑)
それでは、さっそく取り付けて走ってみましょう。
最初に、スマホの設定作業があります。
簡単に言うと、
1.カメラの上下左右の設定(まっすぐつける)
カメラの画像に十字のラインが出ますので、それに合わせて固定します。
2.カメラの取付位置の高さを設定
これは、複数ある車種から選ぶだけなので、簡単です。(例、セダン・軽・ミニバン)
これだけです。
詳細な設定は、特に変える必要はありませんでした。
それでは、走行開始です。
前車との、車間距離は、前車のナンバープレートを元に算出しているみたいです。
赤いマークが、チラチラと前車のナンバープレートを確認しています。
これで、いわゆる、
「ドライブレコーダー」
の役割も果たすのですから、安心です。
ところが、問題発生!
走行開始から、約5分。
「本体温度上昇のためカメラ機能を停止します。」
というメッセージが出たかと思うと、ホーム画面に・・・・・。
なんじゃそりゃ!!
恐らく、充電しながら使用したのと、ホルダーが、電池部分を塞いでしまう・・・
この二つが原因だと思われます。
そんなわけで、
「運転診断機能」
も、
「ドライブレコーダー機能」
も、使えなくなってしまいました。
う?ん、残念。
充電満タンの状態で、明日から使ってみます。
今のところ、評価はできない・・・
という状態です。
明日以降も、続報を書いていきます。