ミト購入後、
徹底的に掃除
ナビ、バックカメラの取り付け
シャコタン化
と、一通りのDIYは終了しました。
車高も決まったので、アライメント調整しなくてはいけません。
そこで気になるのが、
「電車みたい奥まったホイール」
ってことになります。
となると、ホイールの交換。
ってことになるのですが、うちのミトはクワドリフォリオの18インチ。
デザインが気に入っているうえ、
PCD98というクライスラーと同じく特殊サイズ。
ならば、ホイールだけ
外側に出したい、ならば、スペーサーでしょ?
現状、画像のような状態。
ツライチ
までホイールを出してしまうと、
フェンダーとの干渉
インナーフェンダーとの干渉
などなど問題発生の可能性が。
さらに、タイヤとホイールは命に直結します。
いろいろと探した結果、
TEZZOのミト専用スペーサーを導入することにしました。
フロント 8mm
リア 15mm
という絶妙なサイズです。
もちろん、ロングボルトも一緒に注文します。
リアの15mmは、ハブ付きなんですが、このハブの角度がミソです。
クワドリフォリオの純正18インチは、この角度が特殊で、専用品でないと危険です。
ちなみに、これが、
フロント右
そして、こちらが、
フロント左
このように、面取りしてある面を車両側に向けてホイールとの間に挟み込みます。
そして、スペーサー分、長くなったボルトで止めるだけ。
車両側からボルトが出ていて、ナットを止める国産車などではできない技法です(笑)
間に挟まっているシルバーの部品がスペーサーです。
文字通り、
このスペース分、ホイールが外側に出る
ということになります。
ちょうどいい感じに外側に出ました。
リア左
です。
こちらは、
リア右
です。
フロント右
です。
フロント左
です。
Before
After
で、ぜひ、比較してみてください。
今後、スペーサー導入検討の皆さんに、参考にしていただければと思います。
当然ながら、自己責任でお願いします。
そして、最後にアライメント調整をしてもらいました。
結果、
右側フロントタイヤが内側に4.8度
左側フロントタイヤが内側に2.4度
傾いていたそうです。
つまり、極端に言うと、
タイヤを引きずって走っていた状態
だったそうです。
スペーサーの作業は自分でしようと思っていましたが、今回はアライメント調整とともに、
いつもの、
「ダイレクトレーシング」
さんで、お世話になりました。
社長、M下君、大変お世話になりました。
ちなみに、作業後は、衝撃です。
まっすぐ走るってこういうことだなと(笑)