![IMG_3350](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3350-e1492586881349-450x600.jpg)
ミト購入後、
徹底的に掃除
ナビ、バックカメラの取り付け
シャコタン化
と、一通りのDIYは終了しました。
車高も決まったので、アライメント調整しなくてはいけません。
そこで気になるのが、
「電車みたい奥まったホイール」
ってことになります。
となると、ホイールの交換。
ってことになるのですが、うちのミトはクワドリフォリオの18インチ。
デザインが気に入っているうえ、
PCD98というクライスラーと同じく特殊サイズ。
ならば、ホイールだけ
外側に出したい、ならば、スペーサーでしょ?
![IMG_0037](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_0037-450x600.jpg)
現状、画像のような状態。
ツライチ
までホイールを出してしまうと、
フェンダーとの干渉
インナーフェンダーとの干渉
などなど問題発生の可能性が。
さらに、タイヤとホイールは命に直結します。
いろいろと探した結果、
![IMG_3356](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3356-600x450.jpg)
TEZZOのミト専用スペーサーを導入することにしました。
フロント 8mm
リア 15mm
という絶妙なサイズです。
もちろん、ロングボルトも一緒に注文します。
リアの15mmは、ハブ付きなんですが、このハブの角度がミソです。
クワドリフォリオの純正18インチは、この角度が特殊で、専用品でないと危険です。
![IMG_3352](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3352-e1492587983945-450x600.jpg)
ちなみに、これが、
フロント右
![IMG_3354](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3354-e1492588040123-450x600.jpg)
そして、こちらが、
フロント左
![IMG_3357](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3357-600x450.jpg)
このように、面取りしてある面を車両側に向けてホイールとの間に挟み込みます。
そして、スペーサー分、長くなったボルトで止めるだけ。
車両側からボルトが出ていて、ナットを止める国産車などではできない技法です(笑)
![IMG_3359](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3359-e1492588245209-450x600.jpg)
間に挟まっているシルバーの部品がスペーサーです。
文字通り、
このスペース分、ホイールが外側に出る
ということになります。
![IMG_3362](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3362-e1492588348200-450x600.jpg)
ちょうどいい感じに外側に出ました。
リア左
です。
![IMG_3364](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3364-2-e1492588409582-450x600.jpg)
こちらは、
リア右
です。
![IMG_3366](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3366-e1492588477655-450x600.jpg)
フロント右
です。
![IMG_3361](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3361-e1492588544931-450x600.jpg)
フロント左
です。
Before
After
で、ぜひ、比較してみてください。
今後、スペーサー導入検討の皆さんに、参考にしていただければと思います。
当然ながら、自己責任でお願いします。
![IMG_3368](https://www.a-to-z.co.jp/cwp/wp-content/uploads/2017/04/IMG_3368-e1492588684738-450x600.jpg)
そして、最後にアライメント調整をしてもらいました。
結果、
右側フロントタイヤが内側に4.8度
左側フロントタイヤが内側に2.4度
傾いていたそうです。
つまり、極端に言うと、
タイヤを引きずって走っていた状態
だったそうです。
スペーサーの作業は自分でしようと思っていましたが、今回はアライメント調整とともに、
いつもの、
「ダイレクトレーシング」
さんで、お世話になりました。
社長、M下君、大変お世話になりました。
ちなみに、作業後は、衝撃です。
まっすぐ走るってこういうことだなと(笑)