ミトで、バックするたびに映るのが、
「バックカメラの映像」
なんですが、どうにもこの映像が気持ち悪い。
なんでだ?
と考えていたところ、
「左右が逆に映っている」
というのが原因だとわかりました。
これが、
「正像と鏡像の違い」
だったのです。
画像では、赤いジャッキが、左側に映っています。
ヤフオクの購入履歴を見返してみると、
「カメラ付属の白線を切断すると、正像、鏡像が切り替えできます。」
という一文が。
ちなみに、
「カメラ付属の緑線を切断すると、ガイドラインが表示されます。」
となっていました。
そこで、リアバンパーした部分を外します。
こんなこともあろうと、取り出しやすい場所に収納していた画像の線を取り出します。
そして、説明通り、白線をカット。
ビニールテープで絶縁しておきます。
赤いジャッキが画面、右側に移動しました(笑)
これで、自分が見ている映像が映し出されている状態になります。
改めてみてみると、本当にしっくりきます。
さっさと取り付けることばかり考えすぎでしたね。
ところで、この作業をするために、バンパー下部分を取り外したんですが、
画像左側から、
8mmナット
+ネジ
トルクスネジ
の3本を取り外さなくてはなりません。
なんでどれかに統一してくれないの?(笑)
どうせ、バンパー下半分を外したので、LED化していない、
「バックランプ」
の電球を確認。
電球は、S25だというのはわかっていたのですが、このS25ってやつは、
ピンの位置が、
180°だったり150°だったり、
ピンの位置がずれていたり
するので、確認しておきます。
結論としては、
S25 180° ピン位置違いなし
ということでした。
早速、ヤフオクにて入手しましたので近日中に交換します。