ミラジーノにレーダー探知機を追加

すっかり完成した、

「ミニジーノ」

ですが、

もう少しなにかしたい。

そこで、タコメータ付きのメーターに交換しようかな?

と考えましたが、ポン付けというわけにはいかずかなり面倒くさそうです。

じゃあ、レーダー探知機を追加しよう。

接続をOBDⅡアダプター使えば、タコメーターも見られるじゃん!

ってわけで、ヤフオクを徘徊。

ユピテルの当時の最上位機種をOBDアダプターと格安で入手できました。

早速取り付けします。

取り付けといっても、OBDアダプターがあれば、煩わしい電源問題も、なし。

ただ、つなぐだけです。

まずは、OBDアダプターの取扱説明書に従って設定します。

ダイハツは、

1、3がON

2、4がOFF

にします。

画像は、送られてきた状態ですので、ご注意ください。

ミラジーノのOBDの場所は、

運転席足元やや左より

あたりにあります。

このように、むき出しになっていますので、下からのぞけば簡単に見つかるはずです。

あとは、ここに、

OBDⅡアダプターを差し込むだけ

です。

今回は、運転席右前あたりに、本体を設置します。

というわけで、配線は、運転席側Aピラーを通します。


まずは、画像のようにウエザーストリップというゴムを外します。

最近のような陽気の場合、寒いので、強引に引っ張るとちぎれます(笑)

なので、慎重に剥がしましょう。

次は、Aピラーのカバーを外します。

これも、ピンで留まっているだけなので、隙間に手を突っ込んで引っ張ります。

割らないように、気を付けながら。

隙間に、

配線通し

を突っ込んで、下側に出します。


これにコードを縛り付けて、引っ張り上げます。

そうすれば、このようにコードが引っ張り出せます。

一応、コードが、他の場所や部品に干渉していないことを確認しましょう。

ここで、ひと手間加えるためにジェームスへ。


ミトの時に、さんざん、

レーダー探知機の暴走

に悩まされましたので、今回は、あらかじめ強力な粘着素材に変更しておきます。

脱脂してから、

透明フィルムを剥がして貼り付け

します。


全然、貼りつかずに???

となってしまいました。

説明書はよく読みましょう(笑)

あとは、OBDアダプターと本体を接続したら完成です。


しかし、問題は、ここから。

あまりにも高性能すぎて、

「説明書をよく読む」

ことをしないと、感覚だけでの設定は無理です(笑)

あと、microSDカードが必要です。

 

それから、先日の、

「クーパーS」

のエンブレム。


貼り付けに使用した、

「両面テープが厚すぎ」

でした。

若干浮いたようになってしまっていたので、ついでに直しました。

不自然な、

「浮き」

がなくなって満足です。


今回も、完全自己満足です。

また、OBDは、本来、車両の故障などの際のエラーコードなどを読み取るものです。

この場所へのアダプター接続は、自己責任で行ってください。

 

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