クライスラーも早いもので24か月点検の時期がやってきました。
クライスラーのディーラー(すっかりジープ)で点検です。
代車に貸してくれたのは、
ミニクーパークラブマン(クーパーS)でした。
平成29年8月式。
走行は5,000キロちょっとです。
まずは、エクステリア。
これこれ!
このヘッドライトを「ミニジーノ」も目指したわけです。
周りのLEDは、デイランプ。
プロジェクターがいいね!
観音開きのバックドア。
ワイパーが、左右に独立してついている構造です。
トランクの容量は、かなり広めです。
これは、いい!
ぜひ、ミニジーノにも取り入れたいですね。
意外と平面の部分についているので、ミニジーノ流用も可能かな。
続いては、インテリア。
一つ一つのデザインが秀逸です。
ナビは、国産車と遜色なし。
とにかく外車の弱点だった、こういう部分が進化しているのはイイ。
ナビの周りが、いろいろな色に光ります。
ソースは、
ラジオとブルートゥース。
地デジがないのは、個人的には残念。
エアコンは、もちろんフルオート。
このスイッチ類のデザインは、ミニ伝統のデザインですね。
真ん中の赤いトルグスイッチが、エンジンのオンオフです。
さらにその下には、AUX端子としてUSBがついています。
こちらが、シフト周り。
シフトノブの付け根のリングで、走行モードが選べます。
手前左側は、サイドブレーキのリリースボタン。
手前右側は、ナビの操作ボタンです。
丸い部分に手書きで入力することが可能でした。
このあたりは、BMW感が出ていますね。
ルームミラーの手前には、ルームランプのスイッチが。
エンジンのオンオフボタンと共通のデザインがおしゃれ。
LEDじゃないというのは、どうなんでしょう?
助手席周りのデザインです。
このあたりの質感は、さすが!
ハンドルとメーター周り。
ステアリングのボタンで、あれこれ操作可能です。
何よりも、握り心地が最高です。
メーターもデザイン重視ですね。
スピードメーターは、実用性<デザインです。
右側にあるのが、ガソリン残量のランプです。
デザイン重視なのは、こんなところにも。
後方視界は、壊滅的な狭さです(笑)
特に、真ん中の柱が、邪魔でした。
高速道路も、いつ覆面が来るかわからないのでゆっくり走れそうです(笑)
逆に秀逸的だと思ったのが、ドアポケット。
容量がとにかくデカい!
なのにデザインが溶け込んでいます。
財布もカギも、どんどん投げ込んでも充分な容量です。
車内中央のルームランプ。
こういうのは、絶対にマーチやヴィッツにはつかないのでしょう。
エアコンスイッチ類を再度アップ。
この手のデザインのエアコンは国産にもたくさんあります。
でも、なんなんでしょう。
この質感。
ナビの操作部分です。
タッチパネルでも操作できますが、慣れたらこれは便利なんでしょう。
逆に言うと、慣れるまでは、使いにくかったです(笑)
シフト付け根のリングなんですが、
スポーツにすると、ナビ画面にライン付きのミニが映し出されます。
グリーンにするt、ラインが消え、いかにもエコな雰囲気になります。
バックカメラもあります。
左側には、ソナーの警告画面も。
サンバイザーのミラーもこんなデザイン。
これは、女子受けしそうです。
最後に、走りですが・・・
クーパーSだけあって、速いです。
鈍くささは感じません。
とにかく、後方視界だけ何とかならないものか・・・というのが結論です(笑)