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<東京電力>損保ジャパン提携へ セット割引契約を検討

毎日新聞 5月19日(火)7時15分配信

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 東京電力が損害保険大手の損保ジャパン日本興亜ホールディングスと業務提携し、電気と保険の契約を組み合わせたセット割引の導入を検討していることが18日分かった。来年4月の電力小売りの全面自由化に向け、顧客の流出防止や新規開拓につなげたい考えだ。

 東電はソフトバンクモバイルとの間で、電気と携帯電話契約とのセット割引を検討しているが、損保会社とのセット割引が浮上するのは初めて。損保ジャパン日本興亜は、前身会社の一つの安田火災海上時代から東電と設備の火災保険契約を結ぶなど関係が深く、東電に提携案を示したという。電力と生命保険や自動車保険などのセット契約を検討している。

 東電が独占してきた首都圏の家庭向け電力市場は約2・6兆円規模とされる。他の大手電力や都市ガス会社などが参入を表明しており、顧客流出を防ぎたい東電は「あらゆるチャンネルを使う必要がある」(幹部)としている。保険は一定期間契約が続くため、顧客を囲い込めるうえ、損保側の営業拠点の活用で首都圏以外にも電気の販路を拡大できる。

 損保側にとっても、電気料金との組み合わせは他社との差別化につながる。保険は料金比較サイトなどの影響で乗り換えが頻繁になっている。電気料金と保険料の支払いの一本化で利便性向上が見込まれ、大きな売りになる。【安藤大介】

 

 

この記事は、今日のYahooニュースからの抜粋です。

記事は、ご覧の通り、毎日新聞が書いています。

この記事の何が気になるか?

損保ジャパンと提携へ・・・になっています。

ジャニーズのアイドルを使って、社名を広めようとする努力は、徒労に終わったってことでしょうか?

それとも、近日中に日本興亜の社名を外すのか?

気になります(笑)

 

 

ネットで生命保険、ひまわり生命参入へ 大手損保系で初

朝日新聞デジタル 5月18日(月)7時15分配信

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 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は7月から、大手損保系生保で初となるネットでの生命保険販売を始める。この分野にはネット専業も含め複数社が参入している。ひまわり生命も従来の「代理店頼み」の営業から抜け出し、保有契約数を5年で倍増させる方針だ。

 高橋薫社長が朝日新聞社のインタビューで明らかにした。ひまわり生命の保有契約数は約350万件で業界15位。うち6割ほどを損保代理店で売っているが、ここ数年は若者の保険離れや競争激化を受け、契約数が伸び悩んでいる。

 このため、ネット参入で若年層の取り込みを図る。代理店経由より安い商品を売る予定だ。

朝日新聞社

 

 

もうひとつは、こちら。

ひまわり生命が、ネット参入。

素晴らしいことです。

繰り返し言ってますが、死亡保障は必要保障額をFPに相談して決定し、保障は安いネット生保を利用する時代です。

ただし、これまで、代理店の収益の柱は、生命保険!と言い切っていた方々は、どう責任をとるんでしょうか?

気になります(笑)

 

 

 

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