何度かこちらでお知らせしましたクライスラー。
このありさまです。
雨が上がり、路面が乾き始めた東名高速道路上。
前に車がいて、時速80kmほどで走行中。
突如、トラクションコントロールの警告灯がつきました。
「まいったな、こりゃ帰宅したらディーラー行きだな」
なんて思いつつ、前の車がどいたので、ちょっと加速。
同時に、2回転半スピン。
気が付いた時には反対側を向いて中央分離帯に刺さっていました。
左後ろも、わかりにくいですが、がっつり刺さっています。
こんなわけで、廃車となりました。
とても、残念です。
しかし、
周りの車や、人を巻き込まなかったこと。
ネクスコ東日本の方、レッカー業者の青葉レッカーさん、などに大変お世話になったこと。
などなど、踏まえて、深く反省です。
ここからは、本日のお昼の事故です。
双方とも、対面通行の交差点。
信号機有。
地方都市には、どこにでもある、
「ごく普通の交差点」
です。
弊社契約者様は、買い物後、西進。
お相手は、交差点を南進すべく赤信号で停車していました。
ここで、弊社契約者様は、
「赤信号を見落とし」
交差点に進入。
お相手は、青信号に変わったのを確認後、交差点に進入。
ここまでの様子は、すべてお相手の、
「ドライブレコーダー」
で、録画されていました。
信号無視の車が、交差点に進入してきたため、当然ながら、両車は接触。
お相手は、左側に接触され、交差点左前の病院の駐車場に突っ込むことになってしまいました。
この画像が、事故直後の位置関係です。
お相手の白いお車は、弊社契約者様の軽トラックにはじかれ、画像手前のフェンスを突き破りました。
そして、画像右側に停まっている、病院スタッフの方の茶色い車に接触。
画像中央の植え込みの上を走り抜け、この位置で停まったわけです。
弊社お客様は、幸い無傷でしたが、お相手は頸部の不調を訴え、病院に行っていただきました。
今回の事故は、当然ながら、弊社契約者様の、
「赤信号の見落とし=信号無視」
が原因です。
被害者の方の、一日も早い快復をお祈り申し上げます。
そして、このような事故が起こらないよう、皆様には、細心の注意をお願いします。