冠婚葬祭などで、活躍するのが、
「縦判」
ではないでしょうか?
例えば、お葬式などで、
「香典袋」
に、住所、氏名を記入する代わりに押すのが、
「縦判」
です。
弊社は、昨年、
「代表取締役の交代」
がありましたので、その部分だけを購入しました。
つまり、
「代表取締役 白井栄輝」
の部分を買い直したわけです。
弊社では、画像のような、
「必要部分だけを切り離せる」
横判、縦判を利用しています。
この手のタイプは、
「住所の要・不要」
「電話番号の要・不要」
に応じて取り外したり、取り付けたりが可能です。
さらに、便利なのが、
「住所の変更」
「代表者の変更」
などに、フレキシブルに対応できます。
ところが・・・
うちが使っていたタイプが、
「廃版」
になっていました。
仕方がないので、同じような大きさのものを購入。
なんとか重ねて、押していました。
これは、改造しなくちゃなあ~なんて思いつつ、ついつい放置していました(笑)
今回は、重い腰を上げて、
「小改造」
してみます。
まずは、現状。
新しい方の、
「メス」
側は、この大きさ。
対する、
「オス」
側は、こんな形。
「メス側」
を加工するのは、手がかかる。
ってことで、
「オス側」
を、加工することにします。
こんな感じで、
「現物合わせ」
で、削っていきます。
「コツ」
は、もちろん、
「一気に削らないこと」
「ケガに注意するってこと」
です(笑)
カッターナイフで、少し削ってはあわせ、少し削ってはあわせ・・・
の繰り返し。
まあ、目に見える場所ではないので、
「キッチリはまる」
ってことが目標です。
そんなわけで、
「完成」
です。
電話番号部分は、
「加工前」
なので、このあと、キレイにはまりました。
簡単なことではありますが、これだけで、一気に快適になりました(笑)
弊社取り扱い保険会社の、
「損保ジャパン」
も、今日が人事異動の発表日。
今後、
「御餞別」
の封筒などに、押す機会も増えることでしょう(笑)