我が家は、長男が4月から大学4年生、長女は大学1年生。
そりゃ、自分も年をとるわな~
なんて言いながらも、現代社会における平均寿命は80歳代。
44歳の自分は、まだまだ若い!と言えるでしょう。
そんな中、高校の同級生が亡くなりました。
彼は、高校野球でエース。
大学も、日体大に進み、そこではアメフトの選手として活躍。
大学卒業後は、清水国際高校の体育教師。
同校にアメフト部を創部し、精力的に活動していた彼。
その知らせは、突然でした。
肺がん、しかもかなり進行しているというものでした。
彼を励まそうと開催された同窓会には、SNSを中心に声掛けされただけにもかかわらず200人近い同級生が参加。
テレビ番組で、彼の密着企画が放送されたり。
みんなで、応援していましたが、年明けすぐに亡くなったと連絡をもらいました。
葬儀には、参加できなかったのですが、出席してくれた友人からこのメッセージをもらいました。
生前の自身が幸せだったこと。
そして、幼い子供たちを遺して逝くことの無念。
この熱いメッセージに胸をうたれました。
そして、同僚であった、清水国際高校の体育科の皆さんからのメッセージ。
彼が、病気に立ち向かいながらも、無念さに涙を流した話など。
志半ばで、無念を抱え、遺した家族を心配しながら逝った彼。
遺された自分たちにできることは、彼の遺したメッセージに少しでも力になってあげること。
そして、個人的には、彼のように逝く方々に、せめて経済的な不安だけでも無くしてあげたい。
大切な人にこそ、最善の、
「生命保険」
を提案していきたいと思います。
それが、保険のプロである私の仕事だと思うから。
上松、ありがとう、そして安らかに。