弊社のある富士市。
その中でも、弊社は岩松という地区にあります。
その最大の特徴は、
「かりがね堤」
という巨大な堤防があることです。
これは、江戸時代、日本三大急流といわれた富士川の氾濫を鎮めるため、古郡氏が三代にわたって完成させた堤防です。
完成には、多くの人手、時間がかっており、人柱の伝説もあります。
この「かりがね堤」にかけて、毎年開催されるのが「かりがね祭り」
そして、多くのイベントに出演するのが、「かりがね護所太鼓保存会」です。
先日、友人に依頼されて弊社の事務所に貼ってあるポスターを紹介したいと思います。
実は、この「かりがね護所太鼓保存会」、今年30周年ということですが、
私自身が、第一期生でした。
当時、小学校6年生です。
かなり一生懸命練習したのを覚えています。
最初は、地区の子供会のイベントの延長でしたが、今や、有名な太鼓保存会の一つになりました。
その30周年記念事業ということですので、ぜひ、盛況になるよう協力したいと思います。
ぜひ、皆さん足を運んであげてください。
2013年9月14日(土)
12時~
かりがね堤
雨天の場合、翌15日に順延ということです。
琉球朝顔ですが、この葉の小さい種類は、いまだに毎日花を付けます。
一番右側のプランターに植えてある株です。
今日も、朝起きたら、こんなにたくさん花を付けていました。
それよりも、驚きなのが、この琉球朝顔という植物の生命力です。
大きな葉の中に、紫の花が見えるでしょうか?
実は、ツルをぐんぐん伸ばしていったのが、
横方向
だったんです。
そのため、全然別の種類の朝顔に交じって咲いているんです。
上に上に伸びたのは、もう限界。
となると、横へ横へ。
今では、下へ下へと伸びています。
この植物の生命力には、脱帽です(笑)