今日は、そこそこ忙しかったので、午後時間をとって、一気にやりました。
「営業車改良計画」
です。
今回、何をしたか?というと、
実は、昨日紹介したグリルに、おまけでレクサスエンブレムがついてきました。
そこで、グリル交換ついでに、
「トランクのトヨタマークをレクサスマークに換装」
しようってわけです。
これって、貧乏くさいとか、批判もよく耳にしますが、せっかくもらったんだから、
やります!(笑)
まずは、現状のエンブレムを外します。
![IMG_20130419_154140.jpg](/cwp/wp-content/uploads/old/files/IMG_20130419_154140.jpg?1050340153)
まず、このように釣り糸をエンブレムとボディの間に入れます。
そして、ノコギリのように、少しずつギコギコします。
すると、このようにエンブレムは外れます。
![IMG_20130419_154339.jpg](/cwp/wp-content/uploads/old/files/IMG_20130419_154339.jpg?1317440972)
すると、このような両面テープの跡が残ります。
これが、
チョー曲者
なんです。
これを上手に剥がす方法?
そんなものはありません(笑)
しいて言うなら、
「ドライヤー」
で温めながら剥がすと比較的楽です。
とにかく、格闘です。
ある程度、指が火傷する覚悟は必要かな(汗)
剥がし終わったら、
ボディコンパウンド細かめ→極細かめ
という感じで磨き上げます。
この作業が、エンブレム交換の最重要作業です。
キレイになったら、
![IMG_20130419_154152.jpg](/cwp/wp-content/uploads/old/files/IMG_20130419_154152.jpg?1763994107)
このような、
「ブレーキクリーナー」
で、確実に脱脂します。
貼物にとって、大切な作業が、
「脱脂」
この出来栄えで、剥がれない完成形となります。
![IMG_20130419_163025.jpg](/cwp/wp-content/uploads/old/files/IMG_20130419_163025.jpg?582877080)
あとは、曲がらないように張り付けて完成です。
今回は、中古のエンブレムなので、裏面に両面テープがありません。
そこで、新しく両面テープを張ろうかとも思いましたが、
「確実にはみ出す」
という予想が立ちましたので、今回は、
「ボンド」
で取り付けました。
これも、ポイントがあるんですが、
たっぷり塗って、5分以上放置する
ってことです。
接着する前に、半乾き状態にしておきます。
これで、はみ出したりする心配は減少します。
あとは、養生テープで抑えて明日まで放置します。
きっちりくっついていることを祈ります。
今回は、2枚目の画像の通り、エンブレム固定位置決定のための、
「穴」
が開いてました。
私の経験では、トヨタ、ホンダは穴が開いている車が多いです。
逆に、ニッサン、ベンツは開いてません。
外してからパニック!
とならないように、自分の車のことを詳しく調べておくことをお勧めします。
さて、明日は、グリル交換しようかな。