今日は、そこそこ忙しかったので、午後時間をとって、一気にやりました。
「営業車改良計画」
です。
今回、何をしたか?というと、
実は、昨日紹介したグリルに、おまけでレクサスエンブレムがついてきました。
そこで、グリル交換ついでに、
「トランクのトヨタマークをレクサスマークに換装」
しようってわけです。
これって、貧乏くさいとか、批判もよく耳にしますが、せっかくもらったんだから、
やります!(笑)
まずは、現状のエンブレムを外します。
まず、このように釣り糸をエンブレムとボディの間に入れます。
そして、ノコギリのように、少しずつギコギコします。
すると、このようにエンブレムは外れます。
すると、このような両面テープの跡が残ります。
これが、
チョー曲者
なんです。
これを上手に剥がす方法?
そんなものはありません(笑)
しいて言うなら、
「ドライヤー」
で温めながら剥がすと比較的楽です。
とにかく、格闘です。
ある程度、指が火傷する覚悟は必要かな(汗)
剥がし終わったら、
ボディコンパウンド細かめ→極細かめ
という感じで磨き上げます。
この作業が、エンブレム交換の最重要作業です。
キレイになったら、
このような、
「ブレーキクリーナー」
で、確実に脱脂します。
貼物にとって、大切な作業が、
「脱脂」
この出来栄えで、剥がれない完成形となります。
あとは、曲がらないように張り付けて完成です。
今回は、中古のエンブレムなので、裏面に両面テープがありません。
そこで、新しく両面テープを張ろうかとも思いましたが、
「確実にはみ出す」
という予想が立ちましたので、今回は、
「ボンド」
で取り付けました。
これも、ポイントがあるんですが、
たっぷり塗って、5分以上放置する
ってことです。
接着する前に、半乾き状態にしておきます。
これで、はみ出したりする心配は減少します。
あとは、養生テープで抑えて明日まで放置します。
きっちりくっついていることを祈ります。
今回は、2枚目の画像の通り、エンブレム固定位置決定のための、
「穴」
が開いてました。
私の経験では、トヨタ、ホンダは穴が開いている車が多いです。
逆に、ニッサン、ベンツは開いてません。
外してからパニック!
とならないように、自分の車のことを詳しく調べておくことをお勧めします。
さて、明日は、グリル交換しようかな。