昨日の画像のアップができない件。
弊社のHP作成会社に問い合わせしてみました。
原因は、
「画像の容量が大きすぎること」
なんだそうです。
しかし、この対応は、まさに、
「神」
でした。
容量を大きく撮ってしまった写真のために、
「縮小ソフト」
をダウンロードしてくれたり、丁寧に使い方を教えてくれたり・・・
HP作成の際には、
「株式会社デザイン」
さんも、ぜひ検討してみたらいかがでしょうか?
さて、本題です。
土曜日の作業を、紹介します。
まずは、タイヤを外します。
御存知とは思いますが、FR車の場合、前輪は、ボルトを緩めてからじゃないと、
ジャッキアップしてはいけません。
21mmのクロスレンチを用いて、ナットを緩めます。
こういうのが、
「クロスレンチ」
高いものじゃないので、一つは欲しいですね。
さて、ナットを緩めたら、ジャッキで車体を持ち上げます。
安全面から、
「車載ジャッキ」
は、やめましょう。
こういう、フロアジャッキがおススメです。
さらに、外したタイヤを車体の下に置いておくと万が一の時に安心です。
素人ですから、
「身を守る」
が、一番大事です。(笑)
さて、タイヤを外したら、
こうなります。
次に、この下を覗き込みます。
すると、
こんなボルトの頭が見えます。
これを、緩めていきます。
しかし、このボルト、
「かなり固い」
です。
そこで、私は、トルクレンチで緩めました。
締め付けに13Kg/m
という規定トルクがあったので、ついでに、緩めるためにも使ってしましました。
このハンドル部分に目盛がついていて、一定以上のトルクがかからない仕組みです。
ボルトを抜くとこんな感じでした。
非常に見にくいですけど、こんな感じに止まっています。
さて、このボルトを前後2本外したら、いよいよアダプターを挟み込みます。
金色の部品が、今回追加したアダプターです。
このように、2本とも挟み込み、同じように組みなおして、
下側から付属の新しいボルトで、止めます。
これで、今回の足回り交換作業は、終了です。
とっても簡単です。
ただし、大切なことは、
安全の確保
道具類の確保
です。
これができないと、大きな事故につながります。
何事も自己責任でお願いします。