本日、商談でお伺いしたお客様の会社に、いつも元気な社長の姿がありません。
保険契約の更改がありましたので、事務所の皆さんに聞いてみましたが、なんか歯切れの悪い回答。
よくよく聞いてみると、
先週の土曜日から入院されているとのこと。
病名はガン。
胃ガンで、高齢なこともあり(80歳)、手術もしないとのこと。
弊社開業当時から、
いやいや、
筆者が研修生時代から、応援してくださった社長ですので大ショックです。
健康診断も、人間ドッグも受けてらっしゃいましたので、まさか?という気持ちでした。
胃ガンというと、現在医学では、すでに不治の病というイメージはありません。
それなのに、なぜ?
実は、先日亡くなられた、経済ジャーナリストの、
金子哲雄さんと同じ、ステルスガン
だったそうです。
どうしても、発見が遅れるそうで。
社長も、5月の連休中に、長泉のがんセンターで発見されたそうです。
日進月歩で進歩する医療技術。
しかし、まだまだ技術的にも、モラル的にも進歩が必要です。
社長には、余生をゆっくりと穏やかに過ごしていただけるように祈るばかりです。