第65回 秋季高校野球東海大会
が、静岡県で開催され、先週27日に終了しました。
今大会は、
優勝 県立岐阜商業(岐阜1位)
準優勝 菰野(三重1位)
という結果になりました。
両校は、来春のセンバツ出場が、ほぼ確定です。
優勝した県立岐阜商業は、神宮大会で優勝し、
ぜひとも神宮枠を東海地区に持ってきてほしいものです。
この場合、3位の静岡県代表・常葉菊川に出場の可能性が出てきます。
さて、この東海大会ですが、
静岡・愛知・岐阜・三重
の四県の代表で行われます。
そのため、静岡県開催は、
4年に1度
ということになります。
実は、前回の静岡県開催の東海大会は、印象に残っています。
というのも、この大会には、弊社お客様のご子息で、筆者が少年野球のコーチ時代に指導した選手が出場していたからです。
そのため、常葉橘出場試合は、全て観戦させていただきました(笑)
そんな中、今振り返ると、とんでもない大会でした。
まず、常葉橘のエース
現在、広島カープで野手に転向した
庄司隼人選手 当時2年生
愛知県代表・中京大中京には、
現在、広島カープでレギュラーになった
堂林翔太選手 当時2年生
同じく中京大中京に、
現在、広島カープの
磯村嘉孝選手 当時1年生
三重県代表・菰野高校には、
現在、オリックスの
西勇輝選手 当時3年生
とまあ、こんな感じです。
堂林選手は、今や広島のレギュラー三塁手です。
西選手は、今年、見事にノーヒットノーランを達成しました。
庄司選手、磯村選手も、来季には、一軍で活躍することでしょう。
残念ながら、弊社のお客様のご子息は、高校で野球をやめ、
現在は、大学4年生です。
でも、このような大会で活躍したことを誇りに思って、
これからの人生を歩んでほしいものです。
そして、プロになった上記4選手には、益々頑張ってほしいものです。
彼らの活躍が、多くの人を元気づけるわけですから。