御案内の通り、弊社取扱保険会社「損保ジャパン」のCMキャラクターが関ジャニ∞に決まりました。
すでに、ちょくちょくスポットTVCMも放送されていますので、ご覧いただいた方もいらっしゃることでしょう。
まだの方は、ぜひ、注目してみてください。
このCM、個人的には好きです。
少し前に放送していた、
「金の無駄遣い」
としか思えないCMより、はるかに有効でしょう。
ちなみに、関ジャニ∞って、今や、ジャニーズ事務所のイチオシなんだそうです。
そういわれてみれば、メディアの露出も急激に増えてきましたね。
そんなわけで、弊社にもポスターが配布されました。
早速、事務所に貼ってみました。
ところで、このポスターのような広告媒体の最も有効な利用方法とは、なんでしょう?
まあ、当たり前ですが、
「多くの人目に触れること」
であるのは、間違いないでしょう。
この手のポスターができると、まずは保険会社本体の各課支社に配布され、掲示されます。
ところが、保険会社の課支社は、今や大体ビルの中です。
いまや、路面店など、全国的にもまれでしょう。
そして、今回、このポスターで訴えたいことは、
「損保ジャパンと日本興亜が合併し、損保ジャパン日本興亜という社名に変わります。」
ということ。
それは、代理店なら誰でも知っていることであって、お知らせしたいのは、
「お客さま」
であり、
「一般ユーザーの皆様」
なんです。
にもかかわらず、お客様や一般ユーザーの皆様など、まず来店しない課支社にこれ見よがしに貼りまくっています。
これこそ、まさに、大企業のバカぶりです。
高い金払って何やってんだよ?
だったら、お客様から頂く保険料下げろよ!
こういう意見が出るのは、当たり前です。
幸い、弊社の敏腕担当者は、ポスター配布のその日に持ってきてくれました。
そのため、事務所の窓に貼っています。
弊社の事務所は、幹線道路沿いですので多くの皆様の目に触れています。
登下校の小学生が、
「関ジャニ∞だー」
と話しながら、うちの前を歩いていきます。
暗いビルの廊下にべたべた貼ってる、そのポスター。
もっと有効に利用しましょう。
大企業の広報なら、それくらい考えないかね?(笑)