AtoZ営業日誌

常識の有無

富士山.jpg
 
写真は、今朝の富士山です。
頂上部に雪がかかり、いよいよ秋から冬への季節の変化を感じます。
 
この時期は、富士山と、かりがね堤の花を合わせて写真に収めようと、多くのカメラマンが写真を撮っています。
 
9月には、彼岸花
10月は、コスモス
確かに、一つの構図にしたら、さぞや美しい写真が撮れることでしょう。
 
 しかし、ここで、とんでもない光景を見てしまいました。
年のころなら還暦過ぎ・・・
70歳手前くらいの男性です。
 
このおじさん、コスモスのところでモゾモゾ。
何をしてるのかな?
と思ったら、道路の真ん中に三脚を置いて、富士山を写真に収めるべくコスモスを自分好みにちぎってます。
 
 
はっきり言って、衝撃でした。
自分の趣味(プロとは思えないしたとえプロでも関係ない)の写真のために、
コスモスの花をちぎってるんです!
 
 
このコスモスは、岩松地区の方が、各地区ごとに大切に育てたコスモスです。
 
こんな年寄りのために現役世代は、高い税金、年金を負担しているんです。
常識ないにもほどがある!
分別ある大人だろ!
 
 
ボタン.jpg
 
つづいて、散歩の帰り道。
 
上の写真、賢明な方ならお判りでしょう。
 
「押しボタン信号」
 
です。
 
 
まったくもってくだらない話ですが、お付き合いください。
 
 
このボタンを押すと、車道の信号が、
「赤」
にかわります。
 
そして、歩行者信号が、
「青」
にかわって、歩行者が渡れるわけです。
 
 
こんなこと、改めて言うほどのことじゃなく、常識!ですよね?
 
 
ところが、この押しボタン信号、なかなかかわりません。
車道が、旧国道一号線で、200メートルほど先には、幹線道路が交わる6差路があるからです。
 
でも、
待ってもせいぜい5分ですよ?
 
筆者が信号待ちしてると、今日は、3人が通過しました。
3人とも、老人です。
 
自転車のかごに、グラウンドゴルフの道具を入れて、
せっせと土手に向かっていきました。
 
 
賢明な皆さん。
 
こんな人間でも、車で轢いてしまえば、
ドライバーの責任は重大です。
 
 
信号は、守る。
こんなの常識だろ!
 
 
 
 
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最後は、保険にかかわる常識です。
 
 
自動車運転中、信号待ちしているときに、追突されました。
 
この場合、まず間違いなく、
100:0
の事故です。
 
 
追突された側は、人身がない場合、
 
・当該自動車の修理代金
・当該自動車が自走不能の場合は移動費用
・修理期間中の代車代金
 
などが支払われます。
 特別な理由がない限り、支払われる保険金は、ここまでです。
 
 
しかし、今でもいるんです。
 
「格落ち損害」
 
を求めてくる方が・・・
 
 
「格落ち損害」
とは、事故によって、当該自動車の価値が著しく下がる場合の費用
を言います。
 
例えば、下取り価格が下がった・・・などの場合の損害です。
 
 
これが認められるケースは、非常にまれです。
 
例えば、前日に売却のために買取業者に査定してもらった場合などで、
この事故によって、下取り価格が下がった場合になります。
 
 
自動車事故は、双方が車に乗っている場合、極端に言えば、
「お互い様」
の部分もあります。
 
今回は、被害者でも、運転する以上、いつか加害者になる可能性もある。
という意味です。
 
 
追突されて、自分に実入りがなければ気に食わない!
そんなもの、通用しないんです。
 
これも、常識です。
 
たとえば、ゆとり世代を批判する老人。
老人をふるい人間と批判する若者。
 
お互いの気持ちを尊重するのが日本人の美学です。
 
自分も、常識知らずにならないように注意しないと(汗)